2025年度の申請者情報登録の受付を開始いたしました。
申請者情報登録 | 2025年04月01日 0時~2025年06月30日17時まで |
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申請登録 | 2025年05月12日10時~2025年06月30日17時まで |
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募集要項はこちら助成申請受付システム(オンライン申請)助成申請受付システムとは?
佐川町
高知県の中西部、高知市の西方にある町。人口は約1万3000人(2016年4月現在)。盆地状の地形が特徴で、100.84km2の町の面積の7割を山林が占める。お茶や苺、新高梨、文旦などの果物作りが盛ん。県を代表する銘酒として「司牡丹」がある。世界的な植物学者の牧野富太郎はじめ、明治維新で活躍した政治家、田中光顕など、日本に大きな影響を与えた文教人が多く、「文教の町」としても知られている。 NPO法人イシュープラスデザインをパートナーに迎え、町民とともに総合計画を作り、佐川町の特徴を生かした魅力ある町づくりを行っている。
NPO法人 イシュープラスデザイン
地域、日本、世界が抱える社会課題(ISSUE)を、そこに暮らす人の創造力(DESIGN)で解決することに挑戦する団体。震災時の避難所運営を支える「できますゼッケン」、自治体の課題解決人材育成のための「地域みらい大学」など活動を通じてさまざまな発明を行い、社会全体に還元させることを目指している。
INTERVIEW
みらい基金の創立10周年に際し、
採択された皆さまに特別に
アンケートを実施いたしました。
その回答の一部をご紹介いたします。
Question01
助成申請をした事業の
テーマを教えてください。
地場産木材×テクノロジーで新産業を創造する事業
Question02
助成申請に応募しようと
思ったきっかけを
教えてください。
地場産木材を活用し、地域住民が自らの力でものづくりに取り組み、仕事を創りだすための学びの拠点を企画・運営し、そのノウハウ・技術を仲間とともに学び、実践する場を叶えるための資金を探していた。
Question03
助成をもらう以前の
事業の課題について
教えてください。
地域の若者が自らの能力をフルに活用し、イキイキと幸せに働ける仕事が不足しているという課題。
町の面積の70%が山林で占められている町で、個人レベルで行う自営型の林業形態・自伐型林業を進めていたが、この取り組みをどう拡げていったらいいか、生み出された木材をどう活用したらいいか、悩んでいた。
Question04
抱えていた課題について
向き合った期間・解決
できなかった理由について
教えてください。
向き合った期間:3年~5年
一過性の取り組みでは町が元気な状態であり続けられないので、佐川町に定住する人、関係を持つ人など、町と関わり続けてくれるような取り組みや仕組みをする必要があったが、どうしても資金面が壁となっていた。
Question05
あなたの事業における⽬標を
かなえるうえで、現在まだ⾜りない
ものは何か教えてください。
人手/時間/地域の協力
Question06
助成を受けて、
ボトルネックをどう解決したか
教えてください。
木材を加工できるレーザー加工機や大型木材切削加工機(CNCルーター)をはじめ、3DプリンターやUVプリンターといった、個人レベルでものづくりができる、デジタル工作機器を揃えたものづくり工房をつくることができた。
GALLERY
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