農業

農業で、人がつながる。
町にいい顔が増えていく。

協同組合 夢高原市場

1998年 行政、JA、普及センターを中心とした「世羅高原6次産業推進協議会」の発足
1999年 6次産業化を目指す生産者・農園・畜産家・産直市場等による「世羅高原6次産業ネットワーク」の結成
2006年 ネットワークの拠点施設とし「協同組合夢高原市場」を開設
協同組合夢高原市場は、現在72団体が加盟しているネットワークの事務局として活動している。

INTERVIEW

インタビュー

みらい基金の創立10周年に際し、
採択された皆さまに特別に
アンケートを実施いたしました。
その回答の一部をご紹介いたします。

応募背景・準備

  • Question01

    助成申請をした事業の
    テーマを教えてください。

    地域における農業の安定的な継続に向けた人材育成、移住支援事業。農家民宿の開業に向け、各地での視察・実習等、積極的に勉強することができると思った。

  • Question02

    助成申請に応募しようと
    思ったきっかけを
    教えてください。

    6次産業の拠点施設として発足した夢高原市場だが、特産品もなく又それを作る加工施設も器具もなかったところ、助成金を申請することができるということで応募した。

  • Question03

    渡し切り(返済不要)の
    「みらい基⾦」の特徴等を
    ふまえ、同基⾦の機能をどう
    感じるか教えてください。

    消費税部分は助成対象外であるため、かなり厳しかったけれど、他は助かった。

事業における課題

  • Question04

    助成をもらう以前の
    事業の課題について
    教えてください。

    助成金で加工室を作ってもらったので、特産品の研修に励むようになった。

  • Question05

    抱えていた課題について
    向き合った期間・解決
    できなかった理由について
    教えてください。

    向き合った期間:半年
    助成金で特産品づくりの研修を重ねたが、なかなか進まず、特産品の成功まではいまひとつ。

  • Question06

    あなたの事業における⽬標を
    かなえるうえで、現在まだ⾜りない
    ものは何か教えてください。

    この場所にしかない特産品

助成で達成した
結果・展望

  • Question07

    助成を受ける前と後で
    どのような変化があったか
    教えてください。

    助成事業期間の3年間のみ雇用できて、充実していた。​

  • Question08

    助成終了後も含め、
    事業の目標が達成された
    その先の長期的ビジョン・展望
    などについて教えてください。

    加工室の建築と民泊事業の拡大

MESSAGE

応募者の方へひとこと

理事 佐古 淳子・橋川 正治

事業計画をしっかりすることです!

GALLERY

写真ギャラリー

協同組合 夢高原市場

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申請者情報登録 2024年04月01日 0時~2024年07月01日17時まで
申請登録 2024年05月10日10時~2024年07月01日17時まで

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