農業

北の大地に、若い大志を。

きたそらち農業協同組合
クラーク記念国際高等学校

きたそらち農業協同組合
北海道中央部の空知管内北部に位置し、深川市、雨竜町、北竜町、幌加内町の1市3町を区域とする広域JA。管内の気候はおおむね大陸性。恵まれた自然環境と管内の東部を流れる石狩川、中央部を貫流する雨竜川に合流する肥沃な沖積土地帯で、北海道の代表的な農業地帯を形成。基幹作物は水稲。そばの作付け面積・収量は、幌加内町は全国1位、深川市は全国2位。花きや果樹の栽培も盛ん。

クラーク記念国際高等学校
1992年に開校。「Boys, Be Ambitious」の言葉で知られるクラーク博士の精神を教育理念とし、クラーク家から認められた唯一の教育機関。校長は、3度のエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏(開校以来)。運営母体の学校法人創志学園は、教員採用試験とスポーツで高い実績を誇るIPU環太平洋大学(岡山県)、ニュージーランド政府から最高評価をうけた国際大学IPU New Zealandなどを有する。

INTERVIEW

インタビュー

みらい基金の創立10周年に際し、
採択された皆さまに特別に
アンケートを実施いたしました。
その回答の一部をご紹介いたします。

応募背景・準備

  • Question01

    助成申請をした事業の
    テーマを教えてください。

    クラーク記念国際高校本校のキャンパス内に、農産物加工研修施設を整備することで、生徒と地域農業者との交流・連携による新たな取り組みを促進し、地域の活性化と新商品の開発に挑戦する。

  • Question02

    助成申請に応募しようと
    思ったきっかけを
    教えてください。

    当組合の女性部加工グループは、地元産の米・大豆を使用した味噌「北の深川みそ」と「糀」を製造し、道の駅農産物直売所を中心に販売している。地場産商品として定着し、観光客にも人気があり販売も増えていることから、安定した製品供給が求められていた。

  • Question03

    助成申請に応募する際
    工夫したことは?

    クラーク記念国際高等学校との連携について関係者と協議を行い、事業計画書を作成した。

事業における課題

  • Question04

    助成をもらう以前の
    事業の課題について
    教えてください。

    味噌・糀の安定生産や新商品開発ができない状態だった。

  • Question05

    抱えていた課題について
    向き合った期間・解決
    できなかった理由について
    教えてください。

    向き合った期間:2年

  • Question06

    あなたの事業における⽬標を
    かなえるうえで、現在まだ⾜りない
    ものは何か教えてください。

    人手

助成で達成した
結果・展望

  • Question07

    助成を受けて、
    ボトルネックをどう解決したか
    教えてください。

    クラーク記念国際高校と連携し、アイスクリームの製造を行った。
    また、トマトジュースの商品化を行った。

GALLERY

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きたそらち農業協同組合

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クラーク記念国際高等学校

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申請者情報登録 2024年04月01日 0時~2024年07月01日17時まで
申請登録 2024年05月10日10時~2024年07月01日17時まで

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